いろいろあったアイルランド出張
いやぁ夏終わりますね。
この時期、いつも夏休みもっといろいろできたかなぁとか思うんですけど
今年に関して結構背いっぱいでしたねw
まず
この夏の振り返ると、出張行ってましたね
いろいろあったー
アイルランドしゅっちょー
雨ばかりのー
アイルランドしゅっちょー
ってことで
7/26-8/6まで学会で、アイルランドのダブリンに行ってきました。
ダブリンの印象は…
雨多くて寒い・昼が無駄に長い・ごはん旨くないの三拍子です。
いーやいやめっちゃネガティブwww
と言いつつも結構楽しんできたんで、レポをば。
意外と日程に余裕があり
学会が始まる2日前に着きましたんでダブリンのあれやこれやを観てきました。
最初に下げておくことで自分のレポの拙さに目を向けさせないスタイル
O'Connell Street
このストリートが横に伸びてるストリートがDublinのメインストリートですね。
建物の色彩が整っていてキレイです
少し古い感じと路面電車の近代的な雰囲気の調和ですね。
中国とかにありがちなごちゃごちゃ感がないんで、開放感があるような印象を受けましたね。
「オニイチャンコレカッテク?(謎のお土産チラー」みたいなのはありませんでした。
(完全な中国ディス)
あと
中央に川が流れてるんですよ。動画で観ると右側に橋が掛かってますね
川に沿って町並みが整備されている感じですね。非常に好きです。
川沿いには、キレイな橋が多くかかっています
この橋、近代的でいいですね。なんとなく吹奏楽で使わそうな楽器をイメージさせますね
ちなみに真ん中のドラム缶を斜めにしたような建物「The Convention Center Dublin」が学会会場ですね。キレイなところでした。
てか動画w
自分の心の声、完全に漏れてますね。
わい「だいたい信号守らないっすねwww」
そういえば
散歩してたらこんな奴らいました
いや、ビビるわwww
Christ Church & St. Patrick Church
教会ですね。街の至るところに教会があるんですね。
町並みも素晴らしんですが、教会は圧倒的でしたね。
日本にはあまりないですからねぇ
Christ Church Cathedral Dublin
1500年近くんの歴史があるみたいですよ。
そんな場所で完全に、楽しんじゃってるもやしいますね。
向井葉月さんタオルもってきた甲斐あったね
中は結構、薄暗いんですね。非常に厳かで、いるだけで心落ち着きますね。
パトリックの方は芝生の広場に囲まれてました
きらびやかですね、カトリックなだけあって
なんか、願いを書く葉っぱ?みたいなやつがあって
向井さんの活躍を願っておきましたw
https://www.stpatrickscathedral.ie/
書いて、木に吊るすと。
こういうのって宗教関係なくありますよね、おみくじとか絵馬みたいな文化と似てる
心の拠り所としての宗教ってやつ。
ダブリン城
お庭はキレイでしたね。城っていうとディズニーランドのシンデレラ城とかをイメージしますけど、ちょっと違う感じなんですよね。丸い感じ?
建物を利用して議会の会場になってるみたいですね。
カタカナの議会の建物がロみたいな感じになってて、中庭で写真撮ったんですけど
後ろのちょい太めの外国人完全に引いてますねww
ナンヤコイツ的な
The Book of Kells
https://www.tcd.ie/visitors/book-of-kells/[
これなんのbookかっていうと
ケルズの書とは、「ダロウの書」、「リンディスファーンの福音書」とともに三大ケルト装飾写本のひとつとされ[1]、アイルランドの国宝となっており、世界で最も美しい本とも呼ばれる。
縦33cm、横24cm。豪華なケルト文様による装飾が施された典礼用の福音書で、四福音書(マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書)が収められている。言語はラテン語で、文字はインシュラー体。
聖コルンバの偉業を称えるために、スコットランド、アイオナ島のアイオナ修道院で制作が着手され、その後アイルランドのケルズ修道院で完成された。本来は貴金属製のカバーが取り付けられていたが、1007年に盗難にあった際にカバーは失われてしまった[2]。 現在は、ダブリン大学のトリニティー・カレッジ博物館に所蔵されており、半年に一度のペースで展示するページが変えられる。
ということなんですよ。つまり、昔の聖書の複写本です。
これ実際に見たんですけど、めちゃくちゃキレイでしたね。
(そう考えてるとコピー機って偉大だな)
んで、本見てみるとのちのちにされた落書きがあるんですね
それに対して「これは~時代に書かれた落書きで」みたいな解説があり、
いやいやまず落書きを許すんじゃない、とw
そいつどんな刑に処されたのか知りたいわ
じゃあおれも、テキトーに書いて2018年8月日本出身ぶろっこりーさんによる落書きってやっていい?
絶対あかん
ちなみに
おれが世界で一番美しい本は?って聞かれたらとりあえず乃木撮*1勧めとく
いやそれは聞いてねぇ
写真の入口から入って奥にケルズの書があるんですけど
2階の図書館が非常に良くて
壮観ですなぁ
地震とかきたらどうするんやろ・・・と思ったけど、自信がないから8世紀から生残ってるんだよなw
雰囲気はさながら
こんな感じやでぇ
フィルチいそう(左のやつ)
ハリー・ポッターって定期的に見たくなりますよね。
僕は「アズガバンの囚人」が一番好きですね
シリウスブラック大好きマン
アイルランドはロケ地多いみたいですよ
余裕があれば行きたかったですねストーンヘンジとか
Powerscourt estate
学会のExcursinonで来ました。
きれいなお庭でした。
ここで出てきたご飯はまずかったけど
なんかお金持ちになった気分でしたね
カフェ
おしゃ~なカフェ多かったですね。普段なら入りませんが外国で、気持ちが大きくなっている分ガンガン入るw
下のフラットホワイトコーヒー美味しかったなぁあ
フラットホワイトってしってます?
フラットホワイト(英: Flat white)はオーストラリアやニュージーランドで人気なエスプレッソベースのコーヒーである。
エスプレッソにきめ細やかに泡立てたスチームミルクを注ぎ、エスプレッソと牛乳がよく混ざり合った飲みやすいコーヒーである。カフェ・ラッテやカプチーノと比べるとフォームの量が少なく、エスプレッソ版のカフェ・オ・レとも言える。表面がクレマで覆われており一口目からエスプレッソが感じられるのが特徴である。
ってやつです。結構、ガツンとエスプレッソ来ましたね。
てかカフェがいちいちおしゃれで店主がイカチィのなんとかしてくれい・・・
みんなタトゥーいれてんじゃぁぁ・・・
こわいんじゃぁぁ・・・
ご飯たち
パブで食べたご飯
アイルランドって晩飯は基本、飲みながらなんかつまむ感じなんですよね。
夕方から長い時間飲みながら、チップスとかチキンとか食べて終わりっていうw
ビールが水とかに比べて結構安かった気がする
しかも外が21時くらいまで明るいからまだ全然余裕や!みたいになってタチが悪いw
そんな理由で
晩飯はあまり外に食べに行かずに、スーパーで買って食べてたりもしました。
スーパーで毎日のようにパイナップル食べすぎて口の中、ずっと痒かったw
ちなみに夜のDublinのダウンタウン
からのTemple Bar
Bar楽しかったですね。
アイリッシュコーヒー飲みつつグダってたら、ガチムチのアイルランドGuyたちに絡まれました。
Hey!! COOL!!
そんでもって
汗臭いやつらにアタマをぐしゃぐしゃ~~ってやられました
んで
Oh, sorry !! Japp!!
なんやこいつら・・・
まぁきらいじゃないですけども
学会のbanquetで唯一しっかり食べたDinner
肉固くてうーん・・・って感じだったw
高かったのに・・・
てか、同席の先生方が強すぎて、緊張が勝ったわw
なんで国際学会の会長おんねん。もっと座るとこあったやろw
その他スナップ
なんかいいね。
英国系の雰囲気でてます。やはりバスは2階建てだった!
飛行機アブダビ経由だったんですけど帰り観た夜景
めちゃくちゃキレイでしたね。道が碁盤の目状なんですよ。京都もびっくりやで
お金余ってま~~~す!石油湧いてま~~~すって感じでしたよ
以上だーーっと説明してきましたけど、出張っていいですね
いろんな刺激があるし、学会で知り合いも増えるし再開できるしってことで
今回学会ではポスターだったんですけど、口頭発表は採択されなくて
寝れないくらいかなり悔しい思いをしたんで次は絶対、口頭で発表できるようにまた努力します。
最近、慣れてきて自分の能力を過信している。もう一度、初心に戻って改めてフラットな意識で研究に真摯に取り組む。
他人にゴチャゴチャ言われた時は「あなたが私の人生の責任取ってくれるの?そうじゃないなら黙ってて。」に尽きる。一番責任を負う奴が進路を決める。当然の事だ。人生の決断において自分以上に責任を負う他人なんて存在しない。決断する権利はいつだってあなたにある。自分の進みたい道に進め。
— Testosterone (@badassceo) June 26, 2018
次はオーストラリアです。待ってろよ!!
*1:乃木坂ちゃんたちがキャッキャウフフしてるやつ。買いでしょ